191コース担当官がカタールで訓練

11/03/14

ドーハにあるカタール陸軍士官学校「アフメド・ビン・モハメド陸軍大学」でのサバイバル訓練が3月8日に終了し、応用学校第191歩兵科のフランチェスコ・レガ少尉とファビオ・ノニス少尉が参加した。

イタリア軍とカタール軍の二国間協力計画の一環であるこの活動には、砂漠環境での初期順応段階と作戦段階が含まれており、生存と適応に関する特定の技術の習得を目的とした特別な訓練が行われた。

国軍やカタール陸軍士官学校と協力関係にある英国、米国、フランスの士官学校の学生も同じプログラムの対象となる。

出典:陸軍訓練、専門化、教義司令部