マリ:チームと小隊の指揮官のためのコースを完了

30/06/15

エコールミリテアインターアームズ(インターアルマミリタリースクール)では、分隊と小隊の司令官のためのコースは、154人のマリアン将校の士官候補生を支持して終了しました。マリ。

このコースは、マリの欧州連合訓練使節団(EUTMマリ)がマリ軍(MAF)およびクーリコロ訓練センターの軍間軍学校と共同で主催しました。

最終式の前に、士官候補生はいくつかの評価を行い、コース中に習得したスキルと能力をテストしました。

このコースは、アフリカ諸国で活動するテログループや不法民兵に対抗するため、軍の訓練と再編成を支援するためにマリ当局に支援を提供するというEUTMマリの取り組みを確認するものです。

イタリアはEUTMマリキャパシティビルディングミッションに参加しています。このミッションは、その地域のテロリズムに対抗するために訓練および装備された、信頼できる安定した機関と部隊の形成を目的としています。

現在、「ピエモンテ騎兵隊」連隊(第2)とレッチェ騎兵隊の軍人が騎兵隊の指導に関して採用されている一方、近接航空支援作戦(近接航空支援)に関連する歩兵の訓練には、ラクイラの第9高山連隊、アオスタの高山トレーニングセンター、チビダーレデルフリウリの第8高山連隊(UD)、ヴェネツィアラグーン連隊のスタッフチームが採用されています。

出典:国防省