海軍とカラビニエリの共同厳粛な宣誓に臨む国防大臣

(へ より大きな防衛)
17/04/24

グイド・クロセット国防大臣は、海軍第26普通元帥課程の学生と第142カラビニエリ課程の学生による合同の厳粛な宣誓式に参加した。

「偉大なディフェンスファミリーへようこそ。イタリアに捧げる人生の旅の始まりである厳粛な瞬間に立ち会うことができて光栄です。平和と自由はもはや当たり前のことではなく、日々の努力が必要です。そのための準備も必要です」あなたは防衛の未来です。国の価値観と伝統を尊重しながら、未知の海域を航海し、道路の安全を確保し、危機的状況で迅速な決断を下すことを学びます。」とクロセット大臣は演説の中で宣言した。 

「誰もあなたにヒーローになることや、ヒーローになることを求めることはありません。英雄である必要はありません。公平でなければなりません。あなたは善と悪を区別することを学ばなければなりません。そして、正しいタイミングでそれを行うことを学ばなければなりません。善と悪のどちらかを選択することが重要になるとき、着る制服には公平であること、他人を見て、物事を理解することが求められることを忘れないことが重要なときです。あなたが直面している状況では、あなたは自分自身を代表しているのではなく、国家を代表していることを認識しています。今日、あなたはさらに国家の一部になりました。今日からあなたたちは民主主義の基盤、制度と同胞の自由の基盤となる守備隊です。」と大臣は付け加えた。

クロセット大臣は演説の中で、最近任務中に亡くなったカラビニエーリの兵士フランチェスコ・パストーレ元帥とカラビニエーレ・フランチェスコ・フェラーロ元帥を偲んだ(ビデオへのリンク).