カラビニエリとWWFイタリアが環境保護で団結

(へ アルマ・デイ・カラビニエリ)
10/03/17

昨日午後17.00時、カラビニエリ総司令部において、トゥーリオ・デル・セッテ総司令官とWWFイタリア会長のドナテッラ・ビアンキは、両団体間の協力関係の発展を目的とした覚書に署名した。 WWFイタリアの創設者の一人、フルコ・プラテーシ氏も出席した。

この協定の目的は、陸軍とWWFイタリアの任務の基本的な目的である「環境の合法性」と領土の保護を促進することである。

協力の主な分野は次のとおりです。

- 憲法上の価値観、合法性の尊重、自然遺産と生物多様性に関する問題の知識に関する意識向上、訓練、コミュニケーションの取り組みの促進。

- 「WWF オアシス」における環境監視と研究、促進およびコミュニケーション活動を特に参照した、自然遺産の保護に関する協力活動の展開。

- スタッフの相互研修活動。

- 野生動物と環境保護の問題に関するプロジェクト、研究、調査および分析の実施。

- 「環境合法性」の文化を広めることを目的とした、若者に有利な具体的な取り組み。

- 自然保護地域の価値を高めるための相乗効果の開発。

協定の目的を達成するために、陸軍は自らの領土部門を巻き込み、 専門部門 - 特に新しく設立されたもの 森林、環境、農産物保護のための司令部 - 中央機関およびWWFイタリアの地方および地方支部のネットワークと協力して活動する者。